出典:http://www.tokei.or.jp/

ウォッチコーディネーターについて

ウォッチコーディネーターという資格を初めて聞いた、という方も多いのではないでしょうか。ウォッチコーディネーターの資格は、時計の販売員のための資格です。時計には1000円未満で販売されているものから数百万円、数億円で売られているものまで非常に幅広い価格が存在し、当然ですが1000円のものと数十万円するものではセールストークが異なります。また、同じ価格であったとしてもドレスウォッチなのか機能ウォッチなのかで魅力が異なってきます。腕時計に対してデザイン性を求めている方に対して、防水性や精度の高さを説明しても迷惑にしかならず、そういった方に対してはファッションとの合わせ方や取り扱いの上での注意といったアドバイスの方が望まれます。また、数千万円単位の時計になってくると、時計の機能に関する知識だけでなく宝飾に関する知識も重要になります。全てのお客様がダイヤモンドを望んでいるわけではなく、中にはラピスラズリやサファイアなどを好むお客様もいます。こういった状況の中でお客様と直接接する立場にあるのが、ウォッチコーディネーターです。

ウォッチコーディネーターに求められるもの

ウォッチコーディネーターとして求められるものは、時計や宝飾、販売に関する正しく豊富な知識はもちろん、お客様が欲しているものや要望が何なのかを正しい言葉遣いやマナーで聞き出し、その人に最もふさわしいと思われるものを提案することです。

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ウォッチコーディネーター試験・受験の流れ

受験の流れとしては最初に専用の払込取扱票で受験料の払込を行って受験票を受け取り、指定の日時に各会場で筆記試験を受けます。筆記試験に無事合格することが出来たら、今度は各会場で実技演習を受けます。実技演習にも合格することが出来たら、ウォッチコーディネーターとして認定されます。ただし、ウォッチコーディネーターには通常のウォッチコーディネーターと上級ウォッチコーディネーターが存在し、上級ウォッチコーディネーターの受験の際には実技演習はありません。

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資格取得のうえで得られる効果

ウォッチコーディネーターの資格取得を目指して勉強するうえで得られる効果として、まず第一に時計販売員として働くうえで必要な知識を幅広く得られることが挙げられます。その他にも採用する側からして見ればこの資格を持っていることは採用基準として非常に有力なものとなりますし、お客様からして見ても資格取得者であることを証明するピンバッジは安心感と信頼につながります。また、資格取得を社内の昇格制度などに導入することによって、社員のレベルアップを図ることも出来ます。