出典:https://www.rakunew.com/items/71586

Appleから販売されているAppleWatch。一番安いスポーツタイプのものならおよそ4万円程度ですが、通常モデルの場合はバンドの組み合わせによって10万円単位にもなりますし、限定版であるAppleWatchEditionには特殊な18Kゴールドが使用されており最高で200万円代にもなります。本体のデザインも中身もほとんど変わらないにも関わらず非常に高価なEditionを、なんとか高級ファッションアイテムとして扱わせようと様々な手を使ってはいますが、未だ高級腕時計の世界の中では異分子として扱われています。

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高級腕時計との合体を果たす

高級腕時計の世界の中で異分子扱いされている状況を打開するためか、バンドの反対側にAppleWatchを着けた両面ウォッチ構造の腕時計、PINNACLEを発表しました。両側にフェイスを着けた両面スタイルを採用することによって、一見アナログの高級腕時計ですが手首の裏にはAppleWatchが着いているのでアプリも使えるという両立を果たしています。腕時計はデザインやクオリティーにこだわって自分好みのものを着けたいけど、AppleWatchも使ってみたいという方におすすめかも知れません。

PINNACLEの基本的な情報

それでは発表されているPINNACLEの情報をご紹介したいと思います。ケースサイズは41ミリでケースの高さは10.3ミリ、316Lステンレス鋼がケースの素材として使われており、ブレスレットの部分も同様の材質で出来ています。水深100メートルまで耐えられる耐水性を持っており、精度としてはCOSC認定クロノメーターを採用しています。また、サンライズ・ピナクルと呼ばれるモデルの場合は、ケースとブレスレットの素材が316Lステンレス鋼から18カラッとゴールドに変わっています。

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機能面にはまだまだ問題が

AppleWatchの場合、腕を水平にしてウォッチフェイスを上に向けると画面が点灯するというモーションに応じた機能がありますが、手首の裏側ではこの判定がうまく機能しません。腕を大きく動かせば点灯しますが、少し手首を動かしてAppleWatchを確認ということが出来ず、タップするかボタンを押すかして点灯させなければならないのでせっかくの便利な機能が損なわれています。また、実際には大した影響は見られませんが、手首の内側の場合AppleWatchに内蔵されている心拍センサーの正確性が下がるとも言われています。両面スタイルを採用した奇抜なアイディアでありながら、手首の内側にモーション認識が対応しておらず一部の機能が損なわれているなど、機能面にはまだまだ問題が見られます。