【2020最新版】ハイテク腕時計のスマートウォッチの選び方

 

腕時計本舗の編集長の前下です!

2015年4月、日本のスマートフォン市場で大きなシェアを占めているアップルから、スマートウォッチの「アップルウォッチ」が発売されました。それまでの腕時計型ウェアラブルデバイスには不便な部分が多く、その存在は知っていても、中々普及には至りませんでした。アップルウォッチの発売を皮切りに、今日では世界中のメーカーからさまざまなスマートウォッチがリリースされています。

そんなスマートウォッチですが、アップルウォッチ以外のモデルは、それほど話題になりません。むしろ、「アップルウォッチ以外は知らない」という方さえいるかもしれません。そこで今回は、これからスマートウォッチの購入を検討している方に知ってもらいたい、日本国内のスマートウォッチ事情についてご紹介します。

腕時計業界ではハイテク腕時計の「スマートウォッチ」が激戦区

もともと、スマートウォッチはウェアラブルデバイスと呼ばれるジャンルのアイテムであり、腕時計とは区別されていました。そのため、スマートウォッチを製造するのは上述したアップルをはじめ、ソニーやアスース、LG、サムスンといった、大手電機メーカーのものばかりだったのです。

しかし、ここ数年で多くの腕時計メーカーがスマートウォッチ市場への参入をはじめています。例えば、優れたデジタル技術を保有する日本の時計メーカー、カシオもその内のひとつです。この他、高級腕時計で知られているタグ・ホイヤーなども、スマートウォッチの製造・販売を開始。スマートウォッチ市場は今や、電機メーカーのみでなく、腕時計メーカーも参入した激戦区となっています。

ハイテク腕時計「スマートウォッチ」の選び方

数々のメーカーが市場に参入したことで、スマートウォッチの選択肢は突如として広がりをみせました。改めて、そんなスマートウォッチ選びのポイントをいくつかご紹介します。

・対応OSをチェック

スマートウォッチの多くは、スマートフォンと連携して使用することを前提としています。まずは、自身が所有するスマートフォンのOSに対応しているのか、購入前に必ずチェックしましょう。

なお、日本国内でシェアを占めているAndroidおよびiOSの両方に対応していても、OSによっては使用できる機能が異なるケースがあります。加えて、海外メーカーのスマートウォッチは、日本語OSに対応していないケースもありますので、この点も確認しておきましょう。

・腕時計としての使い勝手も重要

スマートウォッチは腕時計同様、基本的に一日中着用するアイテムです。そのため、機能面だけでなく使い勝手や着け心地も、重要な判断材料となります。どれほど高性能なスマートウォッチであっても、サイズが大きすぎれば、日常生活の妨げに。もし、水に触れる機会が多いのであれば、防水機能のあるモデルを選ぶようにしてください。

・デザインもしっかりとチェック

腕時計としてスマートウォッチを選ぶのであれば、デザイン性も気にかけたいところです。あまりにポップすぎるデザインや、デジタル感の強いモデルの場合、ビジネスユースには不適切です。着用するシーンに合わせて、ふさわしいデザインのものを選ぶようにしましょう。

・連続使用時間や充電方式も確認

スマートウォッチによって連続使用時間が異なります。中には、フル充電しても一日持たなかったり、特殊な充電器を必要とすることから、持ち運びが困難なモデルも。自身のライフスタイルに合わせ、連続使用時間や充電方法についても、事前にチェックしておきましょう。

ハイテク腕時計の選択肢にスマートウォッチを

腕時計の新たな選択肢となりつつあるスマートウォッチ。気になってはいるけれど、中々手に取る機会がないという方は、店頭に足を運んでみてください。今日では、通販でもさまざまなスマートウォッチが販売されていますから、今回紹介したポイントを押さえつつ、自分にぴったりのモデルを探してみてはいかがでしょうか?


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