腕時計本舗が運営する『スマッシュウォッチ』編集長の前下です!

「日本の三大国産ブランドのシチズン・セイコー・カシオで一番自分に合うのはどのブランドだろう?」

腕時計というとまず思い浮かぶ国産ブランドで最も有名な3社。この3社で国内の時計業界はなんと96%のシェアを占めています。

あまり知られてはいませんが、ソーラー駆動システム、GPS電波の技術の2つは、日本の大手時計ブランドが競うように開発をすすめ、どちらの技術も日本国内で開発された技術です。つまり、これらの技術が搭載された時計をお探しなら国内メーカーが最先端というわけです。

「どれを買ったらよいか分からない」という方も多いと思いますので、今回は国産三大ブランド電波時計代表モデルを徹底比較したいと思います!

GPS電波ソーラー腕時計の魅力

GPS電波ソーラー腕時計のメリットは大きく二つの魅力があります。

①常に正確な時間が分かる
②長い電池寿命


ひとつは常に正確な時間を教えてくれることです。正確な時間を常に示すことは、腕時計にとっては言うまでもなく重要なポイントですね。時計である以上は正しい時刻を表示してくれないと困りますが、どこにいても電波をキャッチして、正確な時刻を知らせてくれるのはうれしいことですね!

そしてもうひとつが、長い電池寿命です。ソーラー腕時計の寿命は、通常の腕時計の3~4倍と言われます。安定して作動をし続ける安心感はありがたいです。

こうした2つの安心感を両立させることに成功したのが、GPS電波ソーラー時計です。

電波時計 セイコー アストロン

セイコー アストロン エグゼクティブ SBXB167

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セイコーアストロン 5Xシリーズ チタンモデル SBXC001

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まずは世界発のGPS電波ソーラー時計セイコーアストロンからご紹介します!

セイコーは1969年に世界初のクォーツ式腕時計として「クォーツ アストロン」を発表しました。それまでオートマチックの時計しかなかった中、メンテナンスの手間もかからず、誰もが手軽に腕時計を付ける事ができるように変えたセイコーのクォーツ時計は腕時計の新しい歴史を作りました。その後、廃盤となっていたアストロンは2012年「GPS電波時計 ASTRON」として2度目のリリースがなされ、腕時計の新しい歴史を作りました。アストロンは腕時計の歴史を2度も変えた腕時計史に名を残すモデルです。
 
地球をステージにしてグローバルに活躍する人のための時計というコンセプトのため、文字盤はシンプルながら、立体的なインデックスを採用しビジネスシーンでも違和感なくマッチするデザインとなっています。また、アニバーサリーなどで発売される限定モデル以外のほとんどはメタルベルトを採用しています。

GPS電波機能としては、非常に簡単なボタン操作で地球上どこにいても、その国に合わせた時間調整を自動で行ってくれるだけではなく、圧倒的な感度のリングアンテナを採用しているため、高い受信感度とあるゆる姿勢でスムーズに時間調整をすることができます。また、アナログ時計でありながら電波受信時や時刻修正時には秒針が受信している衛生数を表示し、スムーズに長針、短針が動き衛星とのつながりを体感できる仕様となっています。
 
価格帯は最もベーシックなモデルで21万円前後となっており、定期的に発売されているリミテッドモデルなどではダイヤ付きのモデルがあるなどセイコーらしさを感じるモデルです。


また、セイコーアストロンを愛用する男性芸能人や著名人も大勢おり、こちらの記事でご紹介していますので、あわせてご覧ください!


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【多くの芸能人が愛用!】セイコーアストロン5Xの人気着用モデル ~世界初のクオーツ腕時計~

電波時計 シチズン アテッサ

シチズン アテッサ CB5045-60E

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シチズン アテッサ CC4004-58E

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シチズンアテッサはスポーティーでありながらエレガントであるというテーマの元デザインされています。その2つの相対するデザインを表現するためにシチズンは通常では組み合わせる事の少ない仕上げの異なる素材を緻密に組み合わせ、シャープでありながら上品な印象を創りだしています。

また、アテッサでは陰影を表現することにこだわり、加工難易度の高いチタニウムを使用し、面にこだわった加工を施すことにより、他に無い美しい輝きを放っています。また、文字盤は立体感を表現するために、非常にたくさんのパーツを組み合わせた多重構造を採用しており、削りだしだけでは表現できない奥行きを表現しています。
 
また、アテッサ自体には3つのモデルに分類されており、「エコドライブGPS電波時計」「エコドライブ電波時計」「エコドライブ時計」があります。エコドライブとは太陽光を利用して発電しその電力によって腕時計を稼働する仕組みの事です。実はシチズンは世界で初めてソーラー発電式クォーツムーブメント「エコドライブ」を開発したメーカーであり、アテッサはすべてエコドライブが搭載されています。GPSソーラー電波時計が中心であるアテッサは用途や予算などに合わせて3種類のモデルが用意されているのが他のブランドとの違いとなっています。

また、文字盤のデザインも幾つかのラインナップがあり、スポーティーな印象の強いクロノグラフモデルから、シンプルでエレガントな印象の強い日付、曜日機能のみのデイデイトモデルなど選択肢の幅が広い特徴があります。価格はモデルによって17万円〜26万円程度となっています。

電波時計 カシオ オシアナス

オシアナス OCW-T2600-1AJF

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オシアナス OCW-T2600B-1AJF

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G-SHOCKに代表されるように、精度や耐久性にこだわった実用的な時計作りを行ってきたカシオの最上位モデルである「オシアナス」はギリシア神話に登場する海の「OCEANUS」の名前にちなんで名付けられました。

またオシアナスのロゴは波をモチーフとした曲線と鋭利なラインで描かれており、優雅さと先進性を表現しています。オシアナスは全モデル共通して「青」に徹底的に拘っており、深みのある青と研ぎ澄まされたチタンのコントラストが清潭な印象を感じるデザインとなっています。また、ベゼル部分には日本の美を表現するためにデュアルテクスチャーセラミックリングと呼ばれる独自の素材が仕様されています。このリングは日本の伝統技法「紋紗塗」をモチーフとした繊細な美しさがあります。

オシアナスはカシオらしい実用面も追求されたモデルとなってオリ、サマータイムまでしっかりと反映した電波システムを搭載、ワールドワイドに活躍する方を支援するデュアルダイアルワールドタイム(2都市の時刻の同時表示システム)、電子式リューズ搭載による使いやすさを追求するモデルとなっています。
 
価格帯としてはカシオの最上級モデルではあるものの10万円〜20万円前後で購入でき、他の2メーカーのモノと同様の価格帯となっています。

国産ブランドがもっと好きになる!GPS電波時計の歴史

腕時計の歴史はオートマチック(機械式)の時計に始まり、実用性を考慮したクォーツ(電池式)が開発されました。そして、現在、腕時計の駆動方式の最先端はソーラー駆動式になっており、GPS(衛星利用即位システム)電波の技術と相まってメンテナンスの手間がかからず、正確な時を刻む腕時計が開発されています。

GPS電波時計と電波時計という2種類の電波方式がありますが、GPS電波が宇宙空間に漂う衛星から電波を受信し時間調整を行うのに対して、電波時計は地上から発信される電波を使って時間調整を行う仕組みとなっています。GPS電波の届く範囲であれば世界中どこでも時間調整することができますが、電波時計は僻地では受信できない事があるなどの違いがあります。

国産三大ブランドGPS電波ソーラー時計は各メーカーの特徴が光るモデル

GPS電波ソーラー時計はいずれも決して安いと言える部類ではありませんが、各メーカーがそれぞれの特徴を十分に反映するためこだわりを持って作られており、長きにわたって使用することができる魅力的な時計といえます。

今回の情報を参考にして頂いて是非良い時計選びをすすめて頂きたいと思います。