スーツに合わせるカシオGショック!G-STEELシリーズの魅力とおすすめモデルを専門店が解説

 

今やアクティブウォッチとしての代名詞とも言える、カシオの「Gショック」。それでも、若い方の多くは遊びだけでなく、仕事でも身に着けられていることも多いのがこのモデルの大きな特徴です。

しかし、Gショックがフォーマルなビジネス用スーツに合うのかという点については、ユーザーにとっても少し疑問が残ると言われる部分。それは、カジュアル的イメージの強いGショックだからこそ感じられることかもしれません。

今回は、ビジネス用のスーツとGショックとの組み合わせに焦点を当て、Gショックの中でも最もスーツに親和性の高いと言われる、「G-STELL」のモデルも紹介しながら語ってみましょう。

ビジネス・スーツに「G-SHOCK」はアリか?ナシか?

ビジネス・スーツにGショック。この組み合わせについて、まず結論から申し上げますと、もちろんアリです。ただ、長期的にビジネス・スーツでの活用を続けていくのであれば、カジュアル性の強いラバーのモデルを選ばず、メタルのモデルを中心に購入されるのが無難でしょう。

特にメンズユーザーの場合、成熟していくことで、おのずとメタルモデルが似合うようになっていくもの。ビジネス・スーツでの着用であれば、風格や耐久性の観点からもメタルがやはりベストなのです。

もちろん、バンドは年齢的な要因による好みもあるでしょう。バンドの素材を含めて、ご自身の個性と上手く擦り合わせることでモデルを選び抜くことも悪くありませんね。

スーツにG-SHOCKを合わせる際の注意点

デジタル表示モデルを選ばない

Gショックというアクティブモデルを考えた場合、カジュアル性を重視したモノが多いことから、デジタル表示モデルはかなり充実しています。

しかし、クールなビジネス向けスーツにデジタル表示の腕時計を組み合わせると、少し子供っぽく見てしまうことも否めません。そのため、あえてデジタル表示タイプを選ばず、アナログ表示タイプに特化してモデル選びすることも良い方法です。

アナログモデルには腕時計に対する古典的なこだわりが感じられ、そのことが相手にも伝っていくという不思議な部分を秘めています。

また、Gショックには、視認性という価値観だけに捉われない芸術的なインスピレーションを持つアナログモデルも多いので、あえてデジタルから離れてみてはいかがでしょう。

ナイロンベルトのモデルを選ばない

ビジネス・スーツ着用の前提にて、Gショックを選ばれる場合、これは他のモデルにも言えることですが、ナイロン質のモデルをできるだけ選ばないことをおすすめいたします。

ナイロンモデルは、アクティブな場面を中心に軽量性を発揮し、装着感も秀逸なことから、多くの腕時計愛好家からも支持を受けていますが、シビアなビジネスシーンとの相性はあまり良くないというのが実情かもしれません。

このような状況では、やはりメタルモデルは最強かつ万能な素材。Gショックにも、メタルモデルは様々なものが用意されているので、いつも着用されるビジネス・スーツに相応しい逸品を見つけられてください。

カラフルなモデルは避ける

また、彩り鮮やかなカラフル過ぎるモデルは、個性的なビジュアルを発揮する反面、ビジネス活用では若干チープな感じに見えてしまうこともあります。そのため、できる限り無彩色やモノトーンのモデルを選ぶべきでしょう。

腕時計は、スーツと組み合わせたビジネスユースとなると、商談などにてお相手への印象に大きく影響していきます。身に着けているご本人に何の悪気はなくても、腕時計の風格1つで、個人的な印象を決定づけられてしまうことさえもあるのです。

ビジネスでは相手の先入観で物事が進んでしまうと、思わぬ不利な状態に陥ってしまうこともあります。とりわけ、初対面にて相手との距離を考慮する必要がある場合は、落ち着きのあるトーンを持った無難なモデルを選ぶようにしてください。

スーツに合うG-SHOCK、G-STEELってどんなモデル?

さて、ここからはGショックの中でも特にスーツに合うモデルシリーズをご紹介しましょう。その名も「G-STEEL」。メインの素材に、ステレンス質のスティールを採用しており、抜群の重厚感を演出しているお洒落なモデルです。

GショックにはMT-Gと呼ばれる有名なメタルモデルがありますが、それと比較すると大変シンプルな外観。それでいて、エレガントな高級感はより際立ち、これもビジネスユースにG-STEELが欠かせない大きな要素と言えるでしょう。

もちろん、ビジネス用のフォーマルスーツだけでなく、カジュアルにも合わせられる「カーボンコアガード構造」を採用した高い汎用性は、MT-Gには見られないところ。そういう意味において、G-STEELはGショックメタルモデルの中でもすべてを極めています

G-STEELのおすすめモデル4選

G-STEELのおすすめモデル1. GST-B400-1AJF

すでに触れた通り、スーツに合わせるならメタルバンドが最適ですが、若いユーザーの中にはフルメタルに少し抵抗感を抱える方もいるでしょう。その場合は、G-STEELでも、まずはシックなラバーバンドモデルから始めてみませんか。

その中の1つである「GST-B400-1AJF」と呼ばれるモデルは、若々しさとポジティブさに溢れる腕時計。ギラギラとした派手さが一切見られないのも、このモデルの持つ大きなメリットであり、ビジネスに勤しむ若者にとってはシンボリックなイメージを放ってくれます。

スーツから見え隠れするその姿は、何かベテランには感じ取れないインスピレーションを常にもたらしてくれる雰囲気も。若いユーザーにとっては、きっと自信を漲らせるツールにもなってくれることでしょう。

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G-STEELのおすすめモデル2. GST-B300SD-1AJF

続いて、G-STEELのモデルでも、力強いビジネスライクな雰囲気を打ちだしているモデル「GST-B300SD-1AJF」。上の「GST-B400-1AJF」よりも洗練された風格が、成長し続けるビジネスマンの姿を見事なまでに彷彿させています。

その姿には、困難に遭遇しても何とか乗り越えようとする態度や、失敗を恐れない思い切りの良さも感じられ、ビジネス・スーツを着用したときの腕時計としての役割は、想像もつかないほど大きなものとなるはずです。

あらゆる環境でのビジネスシーンに対応できる、20気圧という高い防水性も大きな魅力。クライアントとのやり取りの現場でも、只者ではない印象を与えてくれるでしょう。

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G-STEELのおすすめモデル3. GST-B500D-1A1JF

また、少し成熟したビジネスマン向けに、G-STEELのとびきりクールなシルバーメタル「GST-B500D-1A1JF」をご紹介しましょう。若者が追求しやすい煌びやかさは排除し、大人のファッションアイテムとしての姿をクローズアップしたモデルとなります。

いわゆる、今まで多様な仕事を成功させてきた人間に潜む、「縁の下の力持ち」的な一面が見え隠れするツール。スーツやジャケットなどと組み合わせて装着すれば、決断力のある、責任あるビジネスパーソンとしての姿を相手に自ずと認識してもらえるでしょう。

それだけに、比較的高い年齢層のユーザーにも選びやすい腕時計。ハイライトに溢れた文字盤ではありませんが、直感的に時間意識できるデザイン性は、むしろ現代的なセンスも感じられてミステリアスでもあるのです。

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G-STEELのおすすめモデル4. GST-B500GD-9AJF

シルバーメタルとは異なり、いつの時代も賛否両論となりがちなのが、ゴールドメタルの腕時計。しかい、このモデル「GST-B500GD-9AJF」は、そんな論争には無縁の優雅さを誇っています。

このモデルが最もマッチするのは、いたってシンプルなビジネス・スーツ。ブラックとの視覚作用もあって、成金的にも見えない清々しさは、むしろ想像力溢れる経営者同士のビジネス談議には持ってこいでしょう。

どちらかと言うと、全体的には艶消しゴールドに近いカラーリング。ギラギラ感がないのも非常に良いポイントでもあり、経営者自身のモチベーションを高めてくれます。縁起の良い明るい表情も、幸運アイテムとしてスーツに華を添えてくれそうです。

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まとめ:スーツに合わせるG-SHOCK

Gショックが誇るG-STEELは、アナログモデルでもデジタル表示もデリケートな設計にて搭載。総じて、視認性を失わず、メタルでありながらも腕時計としての暖かみを失っていない秀逸なモデルになっています。

本日紹介したG-STELLに大きく共通しているのは、リーズナブルな価格にてビジネス・スーツに上手に融合させられること。そして、それぞれの個性をバランスよく相手に演出し、ビジネスに良い方向性を生み出すという優れたツールでもあるでしょう。

Gショックというカジュアルモデルのシンボルが、より奥深くビジネスシーンにも対応できるのは、まさにこのG-STELLの存在があればこそ。この価値観は、男性だけでなく、スーツを着る女性にだって十分理解していただけるはずです。

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