20代におすすめのメンズ腕時計ブランド17選！販売店が厳選
今回は腕時計の販売店が厳選した、20代メンズにおすすめな腕時計ブランドをご紹介。
20代となると少しずつ自由に使えるお金が増えてくるので、身に付ける物もワンランク上のものが欲しくなりますよね。
質の良い腕時計は日頃身に付けることで自信にも繋がるアイテムですので、ぜひ素敵な腕時計を見つけてください。
【5万円で買える】20代におすすめのメンズ腕時計ブランド11選
スカーゲン
出典：スカーゲン公式サイト
腕時計ブランドの中でも比較的新しい「スカーゲン」。スタイリッシュなデザインと、つけているのを忘れてしまうほどの薄さと軽さが特徴的です。
更に、ケースやベルトもチタン、ステンレス、レザーなど素材の種類もさまざまなので、自分好みのデザインが見つけやすいです。
シンプルでマット感のある現代風デザインのスマートウォッチも度々話題になっています。
ノードグリーン
出典：ノードグリーン公式サイト
「ノードグリーン」は2017年に誕生したばかりの北欧発のウォッチブランドで、サスティナブルな腕時計ブランドを目指す企業としても注目を浴びています。
デンマークのライフスタイルを基調にしたデザインは、北欧デザイン界の巨匠「ヤコブ・ワグナー」氏がチーフデザインを務めていることで、大きな反響を呼んでいます。
ビジネスシーンで使えるシンプルなデザインが多く、プレゼントとしても人気のブランドです。
ツェッペリン
出典：ツェッペリン公式サイト
飛行船をモチーフとしたブランドマークとそのデザイン性が特徴的な「ツェッペリン」はドイツの腕時計ブランド。
ツェッペリンはクオリティ第一主義を掲げていて、スイス製や日本製のムーブメントを採用したりと、品質の高いものづくりを大切としています。
飛行船をイメージしたモデルも多く、そのクラシカルなデザインからはドイツの街並みや雰囲気を感じさせます。
ダニエルウェリントン
創始者である「フィリップ・タイサンダー」がイギリスを訪れた際に、飾りすぎない、自然体な紳士に出会ったことをきっかけに2011年に誕生したブランド。この時出会った紳士の名前が「ダニエル・ウェリントン」でした。
この紳士のように気を張っていない、落ち着いたシンプルなデザインが多いので、余裕のある雰囲気を演出してくれます。
また、文字盤のサイズやベルト素材、カラーなどをカスタマイズすることで、自分好みの時計を作ることができるのも人気の1つです。
フォッシル
出典：フォッシル公式サイト
「スタイリッシュで手頃なお洒落ウォッチ」としてアメリカで設立されたブランドが「フォッシル」。1940年～1960年のアメリカのミッドセンチュリーに影響を受けたどこか遊び心のあるデザインが特徴的。
アパレルブランドだけあって、デザインもお洒落なものが多く、且つ高い機能を持ち合わせています。
更に、フォッシルの時計を購入した際についてくる「TINCAN（ティン缶）」と呼ばれるブリキ製のケースはコレクターを生み出すほどファンも多く、ここにもミッドセンチュリーらしいデザインが表れています。
カルバンクライン
出典：トータルファッションセレクトショップCAMERON楽天市場
「CK」のロゴがトレードマークな「カルバン・クライン」。アパレルラインだけでなく化粧品や香水、アンダーウェアなどのアイテムも男女共に人気でまさに米国を代表するブランド。
カルバン・クラインの時計は、見る角度によって印象が変わるサイレイ加工や、セクシーさが隠れているディテール加工といった加工が、身に付けたときにちょっと大人な雰囲気を演出してくれます。
スーツスタイルの時にも、オフの時にも使える視認性の高いシンプルなデザインが多く、手の届くハイセンスなブランドウォッチとして今も人気が途絶えません。
ティソ
出典：ティソ公式サイト
1853年に創立したスイスの腕時計ブランド「ティソ」。過去にはスポーツの公式時計として採用されたことも。
エレガントな雰囲気で大人の余裕を感じられるデザインや、個性の利いたデザインなどコレクションも豊富。
高い品質、高い精度を持っていながらも、20代でも手の届きやすい価格設定が魅力的です。
ディーゼル
出典：ディーゼル公式サイト
大きなロゴマークが特徴的なイタリア発のブランド「ディーゼル」。カジュアルなデザインのものが多く、日本でも大学生から40代前後の男性まで、幅広い年齢層に人気のあるブランドです。
ディーゼルの腕時計は、存在感抜群なビッグフェイスが特徴的です。個性的なデザインが多いのでオフの際にはファッションアイテムとして身に付ける人も多いです。
一方で、ビジネスにおいても使いやすい、ベルト部分が革素材でできたクラシックなデザインのシリーズも。
ニクソン
元々はサーフィンなどのアウトドアスポーツ向けに誕生した「ニクソン」。大きい文字盤、防水性、バックライトといったあらゆるシーンに対応した機能が豊富です。
サーフィン向けのデジタルウォッチから、ローリングストーンの限定モデルなど、そのデザインの豊富さに驚く人も多いでしょう。
男性らしさが全面に現れたニクソンの腕時計は20代だけではなく、30代40代のユーザーからも愛されています。
ルノータス
出典：ルノータス公式サイト
「ルノータス」はWEB上で20万通りの組み合わせから自分好みにカスタマイズできる国内時計ブランドです。
ベースの時計を元にベルトや文字盤、ケースなどをカスタムしたり、誕生石を埋め込んだり、裏蓋に刻印をすることで世界に1つだけの腕時計を作ることができます。
そして2万円台からオーダーできるのでコストパフォーマンスの面においても20代にとっては嬉しい魅力的な腕時計ブランドです。
アニエスベー
1975年にフランスのパリで創立されたファッションブランド、アニエスベー。腕時計は1989年から販売されています。
人気シリーズはインデックスが手書き風でユニークな「マルチェロ」、防水性能が高くタフな「サム」です。
どちらもオンオフ問わず幅広いシーンで使用できます。
おしゃれで高性能なのにリーズナブルな価格も魅力的でおすすめです。
【一生使える】20代におすすめのメンズ腕時計ブランド6選
ハミルトン
出典：ハミルトン公式サイト
高級なイメージが強いハミルトンですが、実は「最強のコスパ時計」と呼ばれているのをご存知ですか？
80時間のパワーリザーブや、ズレの少ないH‐10のムーブメントなどといった機械の質が高級腕時計並みのレベルにも関わらず、手が届きやすい価格設定からそう呼ばれています。
かつての軍人のように男らしいがっしりとした「カーキ」シリーズや、モダンで現代的なデザインを楽しめる「ジャズマスター」などが特に人気を得ています。
ユンハンス
出典：ユンハンス公式サイト
100年以上の歴史をもつドイツの老舗時計ブランド「ユンハンス」。代表作のマックスビルを筆頭に、コンパクトでミニマルなデザインが豊富です。
腕時計がもつ研ぎ澄まされた機能美を上手く表現しており、その美しさは時計業界の中でも大きな影響を与えています。
スマートらしさを演出してくれるのでビジネスにおいても使いやすいブランドです。
エドックス
出典：エドックス公式サイト
1884年に創業した「エドックス」。このブランドネームは古代ギリシャ語で時間を意味し、ブランドロゴにも砂時計のモチーフを採用しています。
創業以来、創造性と技術革新に注力し続けた結果、世界有数の時計メーカーとしての地位を確立しました。
繊細な技術力と、高い防水性、ダイナミックなデザインが特徴的なブランドです。
オシアナス
出典：カシオ公式サイト
「オシアナス」は日本ブランド「カシオ」の最高峰コレクションで、国産腕時計の中でもトップクラスの質を持ち合わせています。
そのこだわり抜かれた素材と、故障の少ないで電波ソーラーで、数年、数十年と長い期間使うことができます。
海をイメージしたブルーのカラーが特徴的で、爽やかさとかっこよっさの両方を兼ね備えたデザインが多くの男性を魅了しています。
アテッサ
出典：シチズン公式サイト
「アテッサ」は誰もが知る「シチズン」から出ているシリーズで、シチズンの技術を象徴するチタニウムウォッチです。
独自の表面加工を施したチタンを採用することで、仕事中にも気にならない軽さを実現。更に電波ソーラーをほぼ全てのモデルで搭載してるので、時刻合わせも電池交換も不要です。
近未来的なデザインが特徴的で、日本のみでの販売を行っている希少価値の高いシリーズでもあります。
オリエントスター
出典元：オリエントスター公式サイト
1951年に日本の老舗ブランド、オリエントから誕生したオリエントスター。
品質の良い一生ものの機械式腕時計をお探しの方に特におすすめのブランドです。
腕時計のムーブメントが堪能できるバックスケルトンやオープンハートのデザインを多数採用。
腕時計ファンにも人気が高いブランドです。
機械式腕時計は高価なものが多く、安くても数十万円するタイプがほとんどですが、オリエントスターは10万円以下のモデルが多数そろっています。
20代で手が届く価格なのもおすすめポイントです。
20代メンズが腕時計を選ぶ際のポイント
駆動方式
駆動方式とは針を動かすための動力のことを指し、一般的に「ムーブメント」と呼ばれます。この駆動方式は下記の2種類に分けられます。
- 機械式
ゼンマイを手動で巻く「手巻き」タイプと、腕時計を身に付けることで自動的にゼンマイを巻く「自動巻き」の2つがあり、これらをまとめて機械式と呼びます。
- クオーツ
クオーツ（水晶振動子）を使用して作られている時計をクオーツ式と呼びます。
腕時計は機械式から始まったので、昔はクオーツ時計の方がより高級な腕時計として扱われてきました。ですが、現在では時間がより正確で、比較的安価で手に入れられるクオーツの方が主流となっています。
機能性
どの業種にも関わらず、腕時計はビジネスシーンにおいて必要不可欠な存在。
- 日付や曜日を表示してくれるカレンダー機能
- 太陽の光を電気エネルギーとし、電池交換が不要な電波ソーラー機能
- 汗や雨、多少の水作業にも使える防水機能
- LEDなどを利用して文字盤やパネルを照明するライト機能
このような機能はプライベートでも使いやすいので、見た目だけでなく、機能性にも着目するとより使い勝手の良い腕時計と巡り合えます。
ベルトの種類
腕時計のベルト部分も、レザーやナイロン、ステンレスなど種類が様々で、ベルト部分を変えるだけで腕時計の印象も180°変化します。
ビジネスシーンであればレザーやステンレスが使いやすく、相手にも良い印象を与えてくれることが多いです。
今の時計はベルトを付け替えれるモデルも多いので、使うシーンやその日の服装によって交換するのも腕時計を身に付ける楽しみの1つになります。
オンとオフでを使い分ける
オンとオフで両方使える腕時計が1本あると何かと便利ですが、自分の趣味や嗜好にあった腕時計を身に付けるのも良いでしょう。
最近では登山やゴルフ、マリンアクティビティに適した腕時計なども多いほか、プライベートだからこそ着けれる大胆なデザインをしたモデルも。
ビジネスでは機能重視、プライベートではデザイン重視で身につけるのも良いですし、オンとオフで腕時計を使い分けることで、気持ちも切り替えることができます。
相場は5万円
自分の好きなブランドや大手腕時計メーカーの腕時計を使いたいものの、実際どれくらいの価格帯が妥当なのか悩む人は多いです。特に、20代は使えるお金もまだ限られており、先輩や上司の目が気になる時もあるでしょう。
一般的に、20代の男性の場合、相場は5万円程度と言われています。新社会人であれば最初はもう少し低い価格帯のものでも良いですし、腕時計は数年単位で使えるので、思い切って早い段階で購入するのも良いでしょう。
あくまで相場なので、迷った時の参考にして頂けたらと思います。
まとめ：20代メンズにおすすめの腕時計ブランド
いかがでしたでしょうか？馴染みのあるブランドから、初めて聞くブランドもあったのではないでしょうか。
腕時計はビジネスシーンにおいて必須アイテムなのと同時に、自分らしさを表現するアイテムの1つでもあるので、自分という人物像を最大限に魅せてくれる腕時計を探してみてください。
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